Webアクセシビリティ
アクセシビリティとは
情報社会が進展するなか、いま「アクセシビリティ」が重要なテーマとして注目されています。
アクセシビリティ(Accessibility)とは、製品やサービスについて高齢者や障害者を含むすべての人々にとっての「利用しやすさ」を表現している言葉で、Webコンテンツ(ホームページ)の内容がすべての利用者にきちんと伝わり、誰もがそこで提供されている機能やサービスを操作し利用できることが強く求められています。
- Webアクセシビリティについて
- (改正)ウェブコンテンツJIS [new]
- ホームページ・ビルダーで実践するアクセシビリティ
- はてな?アクセシビリティ
- テスト 「Webアクセシビリティの問題探し」 [new]
コル企画の取組み
- コンサルティング
- Webのアクセシビリティを確保するために「してはいけない事」は至極明快です。しかしその改善策の答えは単純ではありません。選択肢が複数あったり、想定する利用者によってトレードオフの課題が生じたり、場合によっては答えが無いこともあり得ます。そこで重要なるのが、問題となっている背景の本質を理解することです。「しまった」となる前に、まず一度専門家にご相談ください。
- アクセシビリティ診断
- JIS規格への適応状況を診断し、問題点をレポートします。
- 講演
- 2時間程度の講演から終日掛りの担当者向け技術セミナーまで、多様な主催者のご要望に応じています。
- お問合せ
- アライド・ブレインズ「ウェブアクセシビリティ研修/実践ポイント編」(2006年11月15日)
- NTT東日本「スクーリング/ウェブアクセシビリティの基礎と実践」(2006年7月〜9月、全国3地域・計9日間)
- NPO中央コリドー情報通信研究所「Webアクセシビリティ改善のための技術と実務」(2005年10月28日)
- 某県主催「県職員ウェブアクセシビリティ研修/ホームページ制作研修」(2005年10月3日〜12日)
- マイクロソフト「Microsoft Content Management Server 2002による Web Accessibilityトレーニング」(2005年8月30日)
- 日本広報協会「平成16年度 第107回広報セミナー」(2005年2月4日)
など
注目ニュース
JIS改正
財団法人日本規格協会では、ウェブコンテンツJISを改定し、JIS X 8341-3 :2010 として公示した。(2010年8月20日)
WCAG 2.0 正式勧告
W3C / WAIでは、Web コンテンツ アクセシビリティ指針 第2版(WCAG 2.0)を正式に勧告した。(2008年12月11日)
ウェブアクセシビリティ基盤委員会によるWCAG 2.0の日本語訳