ニュース&イベント

ここでは、アクセシビリティのコーナーの「注目ニュース」にこれまで取り上げたニュースやイベントをまとめて掲載しています。

総務省 「みんなの公共サイト運用モデル」を発表 (2005年12月15日)
総務省「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」が、ウェブアクセシビリティの維持・向上を図るための「みんなの公共サイト運用モデル」を取りまとめ発表した。
総務省 報道資料「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」報告書の公表
JIS技術解説書 第1.1版 公開 (2005年7月22日)
INSTACではJIS X 8341-3(ウェブコンテンツJIS)の技術解説(ワーキングドラフト)を公開しパブリックコメントの募集を開始した。
INSTAC JIS X 8341-3 技術解説 第1.1版
情報バリアフリー分野の日本工業規格「電気通信機器」制定 (2005年10月20日)
携帯電話、固定電話、FAXなどの電気通信機器が高齢者や障害者等にとって支障なく利用可能なものとするために配慮すべき要件を規定する日本工業規格「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第四部:電気通信機器」(JIS X 8341-4)が制定。
総務省 報道資料(情報バリアフリー分野の日本工業規格の制定)
Dreamweaver 8 日本語版 発売 (2005年10月13日)
マクロメディア社は12日、「Macromedia Dreamweaver 8 日本語版」と他のシリーズをパッケージした「Macromedia Studio 8 日本語版」の発売開始を発表。CSSへの対応に期待。
マクロメディア社 プレスリリースへ
A.A.O.セミナー (2005年9月13日)
アライド・ブレインズでは9月13日に第3回A.A.O.セミナーを開催する。今回は世田谷区における取組事例や、INSTAC委員によるWCAG2.0策定の最新情報の紹介などが予定されている。
A.A.O.サイト セミナー紹介ページ
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2005 D-HAUS」開催 (2005年10月4日から11月23日)
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、日常生活のさまざまな環境を織り込んだまっくらな空間を、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験する、ワークショップ形式の展覧会。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン 公式ウェブサイト
千葉県でアクセシビリティ・コンテスト開催 (2005年9月9日)
千葉県では2005年9月2日から11月28日まで「誰でもつかえるホームページコンテスト2005」を開催、障害者や高齢者を含め、全ての人に対して「わかりやすく、見やすく、利用しやすい工夫」があるホームページを広く県民から募集する。
千葉県 「誰でもつかえるホームページコンテスト2005」
Dreamweaver次期バージョン発表 (2005年8月8日)
米Macromedia社は、「Macromedia Dreamweaver 8」と「Macromedia Fireworks 8」、「Macromedia Flash Professional 8」を発表、10月発売に向けて先行予約を開始。日本での予定についてマクロメディア社に問合せてみましたが、9月5日現在日本語版の発売は未だ未定とのこと。
米Macromedia社 Press Releasesへ
総務省がアクセシビリティ実証実験を実施 (2005年7月13日)
総務省は「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」において開発中のマネジメントモデルやこれに必要な各種手引書等の検証のため、実証評価を実施する。
総務省 報道発表資料(実証評価の実施)
A.A.O. ウェブアクセシビリティ確保標準手順書を公開 (2005年6月8日)
アライドブレインズ社は、アクセシブルなウェブサイトを実現するための方法論である「WAKABA」をA.A.O.サイト上で公開した。
A.A.O.サイト WAKABA(わかば)へ