リサーチ(調査・研究)
コル企画では、情報通信分野をはじめ様々な分野の最新動向や市場調査などのリサーチを行っています。
オリジナル・レポート一覧
- ロンドンオリンピックの結果を振り返って (2012年8月18日)
- 学校におけるいじめの把握 (2012年7月29日)
- 買い物難民と酒類販売規制緩和の弊害を探る (2010年10月9日)
- 「ハッピーマンデー」を振り返る (2010年8月30日)
- 新型インフルエンザの流行と拡大 (2009年12月11日)
- 我が国の財政事情 −家計の視点から− (2009年12月7日)
- 後期高齢者医療にみる福祉行政の歪み 「心遣い、配慮、気づき・・・」 (2008年5月13日)
- 国家公務員数削減 −行政リストラの進展度− (2006年2月13日)
- 自民vs民主の若返り度 (2006年2月7日)
- 特定財源問題 (2005年11月10日)
市場調査
情報通信市場におけるニーズ調査や市場規模予測など。
主な調査手法
- 資料(文献、統計)調査、インターネット調査
- インタビュー(ヒアリング)調査
- アンケート調査(郵送、Web)
事業計画の立案など事業化調査
ITを活用した新規事業の事業性評価など。
行政施策の調査・研究
地域情報化計画の策定など。
注目ニュース
中国で服役中の民主活動家にノーベル平和賞
ノルウェーのノーベル賞委員会は2010年10月8日、「長年にわたり、非暴力の手法を使い、中国で人権問題で闘い続けてきた」として、中国の民主活動家で作家の劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54歳)にノーベル平和賞を授与すると発表した。
中国政府は国内での関連報道やネット情報を完全に遮断、ノルウェーとの外交問題にも発展か。
「休暇改革国民会議」が召集
観光庁は2010年10月6日、大型連休を地域ごとにずらして取得する休日分散化について話し合う「休暇改革国民会議」の初会合を開催した。
実現に向けた具体的なアイデアや問題点を洗い出すとともに、国民の関心を高めることが狙い。委員は、経済人、地方自治体関係者、研究者、学生など計65人。
政府・日銀が為替介入を実施
政府・日銀は2010年9月15日、急激な円高の進行に対応して2004年3月以来の6年半ぶりとなる為替介入を実施した。
東京外国為替市場に引き続き欧米市場でも実施され、円は1ドル82円台から84円台に急落。欧米金融当局の協調はなく、介入は単独。この日の円売り介入額は2兆円を超え、過去最大規模。
過去に取上げた注目ニュース
- 携帯会社変えたい
- gooリサーチとjapan.internet.comが共同で実施しているアンケート調査によると、番号ポータビリティ導入後「会社変更したい」は3割以上。(2005年9月8日)
- japan.internet.com Webマーケティング
- 日本の「豊かさ」
- 国連開発計画(UNDP)は7日、さまざまな指標を基に国民生活の豊かさを示す2005年版の「人間開発報告書」を発表、前年まで5年連続9位だった日本は11位に後退した。(2005年9月7日)
- UNDP「人間開発報告書2005」プレスリリース V
- 米ハリケーン被害
- 米議会予算局(CBO)は7日、ハリケーン「カトリーナ」による被害の影響で40万人規模の雇用が失われるほか、国内総生産(GDP)成長率は最大1ポイント下押しされるとの試算を発表した。(2005年9月6日)
- 米CBO発表資料「Macroeconomic and Budgetary Effects of Hurricane Katrina」